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H18後期問題(限定なし)-39

    下図のように質量20tの荷をつり角度60°で2本の玉掛け用ワイヤロープを用いてつるとき、使用することができる最小径のワイヤロープは次のうちどれか。
    ただし、ワイヤロープの切断荷重は、それぞれに記載したとおりとする。

    h18-2-39.jpg

    1:ワイヤロープの直径(mm)=33.5 ワイヤロープの切断荷重(kN)=554

    2:ワイヤロープの直径(mm)=35.5 ワイヤロープの切断荷重(kN)=622

    3:ワイヤロープの直径(mm)=37.5 ワイヤロープの切断荷重(kN)=694

    4:ワイヤロープの直径(mm)=40.0 ワイヤロープの切断荷重(kN)=790

    5:ワイヤロープの直径(mm)=42.5 ワイヤロープの切断荷重(kN)=892

    答:3

    ワイヤロープ1本に掛かる張力=質量÷つり本数×重力の加速度×張力係数

    重力の加速度=9.8m/s2

    つり角度60°の場合の張力係数=1.16

    20t÷2本×9.8m/s2×1.16=113.68kN


    玉掛け用ワイヤロープの安全係数は6以上必要である。

    この場合に必要となるワイヤロープの切断加重=113.68kN×6=682.08kN


    切断加重682.08kN以上で最小径のワイヤロープは37.5mmである。

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